若手経営者・後継者育成のための異業種交流会です。
会員の相互啓発と、企業の持続的発展、
地域経済の活性化への寄与を目的に、
その活動内容は業種の壁を超える
“業際の時代”に対応。
14のグループ活動を基盤に、
グループ間交流、そして全体交流事業を
組み合わせ、会員企業の経営力・技術力・
情報力を活用し合って相乗効果を発揮
しているところが大きな特色です。
また、中小企業・会員支援部が実施する
事業をフルに活用できる点も、
大きなメリットとなっています。
平成24年度 リーダーごあいさつ
24年度グループテーマ
強い経営者になる
若鯱会の会則を見ると、「若手経営者・後継者の相互啓発をはかるとともに、連帯交流を進めつつ企業の持続的発展、ひいては地域経済の活力維持に寄与することを目的とする」とあります。
しかし近年は、リーマンショックばかりか東日本大震災まで起きてしまい、我々を取り巻く経営環境は、大変厳しい状況にあります。
まずは会員個々の企業がより強い企業になってこそ、会員の相互啓発と企業の持続的発展、地域経済の活性化への寄与が出来ると考えます。
そこで24年度の12Gは、「強い経営者になる」を年間テーマに、厳しい時代でも利益を生み出し生き残って行く為に、今の時代にマッチした経営者に必要なスキルを学ぶ一年にしようと思います。
単に聴くだけのセミナーではなく、身体を動かして体験したり、演習をしたりと、より理解が深まるような手法を多く取り入れて設営していきます。